特定行政書士だからこそ出来るコンサルタント。

司法書士と行政書士の違いも多くの方はご存じないのではないかと思います。司法書士は法務局への登記を本業とする専門家で、行政書士は「行政手続き」と「事実証明の書類作成」の専門家です。小学校で誰もが三権分立について習ったことと思います。立法は政治、司法は裁判、行政はそれ以外の全部です。行政の範囲はとても幅広く、それに対しての申請権の担保として存在する行政書士の職域は非常に広範囲で、ある意味何でも屋です。行政書士日本という官僚主義の窮屈な規制大国にあっても人々が自由に生きるためのサポートをしたいと若い頃から考えていました。規制だらけの日本の行政ですが、その根底にあるものは「国民主権」「平和主義」「基本的人権の尊重」ですので、詳しく制度を理解すれば弱き者は保護され、能力あるやる気のあるものは支援を受けれるものです。日本社会というゲームのルールを理解することで、あなたの暮らしや事業がより有利となることを願って、理不尽な思いをされておられる方のサポートをしてゆきたいと考えております。

ちなみに私は特定行政書士です。特定行政書士とは一般の行政書士では出来ない、ご依頼いただいた申請に対する結果に不服がある場合の不服申立て手続きまで行うことができます。つまり行政に意見を言える権限をももった行政書士です。